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2011年9月の記事

2011年9月30日 (金)

ギリギリ

Traねこは たまに生の音 の中に身を置きたくなる。

ちょっと前のことになるけれど
フト思い立って安全地帯のライブに行ってきた。

昔、テレビで独特な雰囲気をまき散らしていたことも
コマーシャルで使われて大ヒットした歌のことも

モチロン 知っているけれど何の興味もなかったし
モチロン ファンでもなかった。

昨年、玉置浩二が音楽活動以外のことでテレビをにぎわせていたころ
なんかの機会に彼の歌を聴いて「 」と思い
来年もライブがあったら行ってみようかな、と思ったけれど

すっかり忘れていた。

9月のある日、新聞で安全地帯のコンサートの記事を見つけ
その10日後位の を購入した。



当日の会場は性別・年代もさまざま

急遽 入手した なので
ファンだったら不満だろうけれど 雰囲気と歌声を聴くだけなら十分な座席に着く。

オープニングは「田園」

客席は総立ち!・・・エッ!チョット待ってよ・・・
                                             ////付いていけるかなぁ・・・どうなるんだろう・・・

ところが玉置の声に伸びがない・・・どうなるんだろう・・・

しかし途中から声はどんどん良くなりラスト近くはもうサイコー

評判には聞いていたけれど
バンドの意外にも(失礼!)骨太な音にもを奪われ・・・ギターの音には魅かれたなぁ

MCなしの あっという間の2時間だった w(゚o゚)w

 振袖腕を突き上げるオバサマやら

 横じわが出たTシャツのお腹がりっぱなオジサマやら

 演奏が始まったら子供のことなんかそっちのけの親子連れやら

 昔の安全地帯を知っているのかなぁ、と思ってしまうオネエサンやら

 始まるまではジミ~に着席していたのに始まったら立ちっぱなしの中年夫婦やら・・・

そんな観客もツブサニ観察してきたTraねこは

ステージからも 客席からも 元気をいただいてきた




玉置浩二や安全地帯のバックグラウンドはよく分からないけれど

ギリギリのところで生きている人って
ときに素晴らしい輝き を放つんじゃないかしら

2011年9月29日 (木)

秋色(3) モントリオール

Rimg0201                                 

カナダはそろそろ (もしかしたら既に? ) の世界

山々がいちばん華やかな衣装をまとう季節

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そして  さらに町を彩る秋の風物詩

Rimg0152                                  

2011年9月26日 (月)

秋色(2) ブルージュ

P1100361                                            ペギン会修道院 

☆本日第二弾! ブルージュの秋

中世ヨーロッパの商業都市として繁栄を極めたけれど

その後

運河の沈泥のため船の出入りができなくなって
港の役割を果たさなくなった町は やがて忘れ去られ・・・ 

そのまま残された中世の景観の町を
いま世界中からの観光客が闊歩する。

P1100123

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どこを撮っても

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雨でも
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もちろん夜でも
P1100057

絵になる町だ                     

生きてるうちが花

ひさしぶりに鎌倉へ行った
パリやミラノよりひさしぶりだ。

秋めいてきた鎌倉に、昔々“ 同じ釜の飯 を食った” 仲間が集まった。



はやばやと 人生の幕が下りてしまった人たち

   力持ちだった彼

   チャーミングだった彼女

   個性的だった彼       を しのぶ会だったんだけれど

思い出話に大輪の花がたくさん咲いた ・・・・

   飛び出す話の時系列がメチャクチャだったり・・・

   古ぼけた写真に写っている仲間が誰だか分からなかったり・・・

   そうかと思うと やけに鮮明な記憶の一日があったり・・・



それぞれの生きてきた軌跡が重なったほんの3~4年間の思い出話で

その10倍の月日 が経った今
これだけ盛り上がれるなんてスゴイ



先輩・後輩の垣根は年々低くなり
外見(そとみ)は変わっても みんな中身(なかみ)は昔のままだ

P9250037                                  シャンパン ブドウ お抹茶お菓子・・・へんな取り合わせ



会食が終わると時刻表と首っ引きで早々と帰路に着く者・・・

家庭の事情で家路を急ぐ者・・・

再会を喜び二次会へ向かう者・・・ みんな様々だけれど

生きているから都合 もあるし 再会もできるんだね

P9250034                                   古都に遊んだの半日

2011年9月23日 (金)

秋色(1) ダブリン

P1090106                                   ジョージアンドアを彩る秋の色

9月半ば・・・北国の秋は早い。

P1090209




カラフルなジョージアンドア
P1090219 P1090220   















P1090210 P1090221

2011年9月17日 (土)

ナポリ散歩(4)夕暮れ

P1070481

夕暮れ時の卵城は 大撮影会

あっちでも こっちでも 式を終えたカップルが
モデル気分で ポーズをきめている

P1070480 こんなふうにフェンスに引き上げられた花嫁や

花壇の前で
ウェディングドレスをフワッとさせて正面向いてしゃがみこみ
上半身を90°くらいねじって花に顔を近づけている花嫁 (横顔自慢?)や

ベンチに脚を組んで座り
30年くらい前のレコードジャケットよろしくポーズを決めている花婿が  

あっちにも、こっちにも・・・

でも 日本人の には どれも なんかポーズが不自然 なのよね。

そうかと思えば

仲間と大口開けて笑っている花嫁もいるしー

P1070477

ちょっと離れた海を見下ろすビューポイントでは

夕日をバックに 新郎か新婦のパパとママらしき熟年カップルが
若者顔負けのロマンチックフォトを撮影中
            ↑
   これにはこちらの方が照れてしまって
   カメラを向けられなかった・・・

ウェディングセレモニーのあとは
撮影会とは聞いていたけれど これほど多いとは

近くのレストランの外にはテーブルがセッティング済みで

これからあっちこっちで大騒ぎ が始まるんだろう  お幸せに

2011年9月16日 (金)

ナポリ散歩(3) ナポリピザ

P1070837                                                                            元祖 ・ ピッツァ マルゲリータ

大1枚なんて食べたことない

ペロッと一枚いただけました

2011年9月15日 (木)

ナポリ散歩(2)スリ

連れがやられました
それも、定番のバスで



ナポリ中央駅前の広場は
住民や旅行者やワケの分からない人々がうごめいている。

その日一日 歩きまわった ので
目の前のバス乗り場からどうしても に乗りたかった。

・・・が

目指す が見つからず人に聞きまくり
やっと見つけた乗り場に行く と

面倒見たがりオヤジが どこに行くのかと尋ねてきた。




「ドゥオモに行く」と答えると 

「ドゥオモにいくならこのバスに乗って○○で降りて歩く方が早く行けるよ」 と言うので
誘導されて予定外の に乗り込んだ。

  思えば・・この流れゼツミョウだったなぁ・・・

に乗ってアルテカード(見せれば )を提示して

さて、中に入ろうとしたが・・・・通れない


「ペルメッソ!」とか「パードン!」とか「エクスキューズミー!」とか言っても
周囲の大男が ガン!として壁のように立ちはだかって通してくれない・・・

そんなに中が混んでいるの?と のぞこうとすると ジャマをする・・・


ん? なんかおかしい!


一緒に乗った面倒見たがりオヤジは
既にバスの中央のすいているところまで入っているというのに・・・

Traねこ達だけがジャマされている!!



「通して!通るんだからどいて!」
と日本語で怒鳴って強く言って
貴重品を抱きかかえるように突進したら なんとか通れた

ホッとして後ろを見ると・・・ エッ


続いていると思った連れが来ていない

壁のような連中の向こうで「行けないよ~」ふうに苦笑いしている・・・


笑っているときじゃない


「なにしているのよ!いらっしゃいよ!」

と日本語で言ったけれど
壁たちはモチロンどいてくれるはずがない

    あ~~、いま思えば

 「まわりはスリよ!!」

 って言えばよかった・・・壁たちは たぶん日本語なんて分からないだろうから・・・





そのうち は一つ目の停留所に止まり
とうぜん壁たちは降りていった。

その後

面倒見たがりオヤジに教えられ○○というバス停で降りた我々は
ドゥオモを見物して街をぶらついて
またアルテカードを使ってバスに乗りホテルに帰った。



を降りて町を歩き始めたら
いろいろオモシロイことがあって
の中でのことなどスッカリ忘れていた。


さて、夕食に出かけよう、となってやっと気付いた

がない!」


その晩
二人の所持金を合わせて全財産はいくらあるか・・・・
オカシクモ・カナシイ確認作業をしたのであった


なぜなら、

前日かその日のランチ時にカードを使った時に
ミゴトにスキミングされていたのデシタ      (ノ∀`) アチャー


そんなことはツユ知らずにいた我々であったが

不審な使われ方に「?」と思ったカード会社が
   
使用停止にしてくれていたのでキャッシングも出来ない し、

おまけに翌日は日曜日だったので 近所の銀行で
T/Cを換金することもできず     ヤレヤレ ┐(´(エ)`)┌クマッタネ





あまりに定番のワナにはまってしまって チョット感動すら覚えてしまった
思い出深いナポリの一日だった。

2011年9月14日 (水)

ナポリ散歩(1)サンタ・キアーラ教会

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ここは サンタ・キアーラ教会のキオストロ 入口付近

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今の時刻は9:50AM
Traねこは ここに もう 60分!も いる。

昨日 クローズ10分前にここに来て
仕舞い支度をしているオニイサンに 明日は何時に開くのか聞いたら
「9時!明日ね!」と大きな声でハッキリ 言ったから

8:50AMには 一番乗りを目指してやってきたのに・・・・

教会の朝のミサにも参加したし
美しいの音も拝聴したし
近所の住民の朝の行動もツブサに見学したし

・・・もう することはなにもない・・・

一緒に待っていた英語圏からのひと組の観光客は
あちこち行ってキオストロのオープン時間を尋ね
開けるよう交渉し そのたび報告してくれる。

アリガト・・・でもこの国では何をしたってムリなのよ・・・
すべては自分たちの都合で動いているんだから・・・一番乗りをしたかったら・・・

待つしかない

時計が10:00AMを示すころ
一台の車がキオストロ入口を入って言った

10:10AM

なんということもなく ごく普通に 入口の扉が開き
なんということもなく ごく普通に チケットが売られ・・・一番乗りでキオストロに入った。

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P1070745

P1070757

P1070747

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どれも写真でおなじみの風景だけれど

どこにも人が写りこんでいない のが分かるかなぁ・・・

そう、人払いなどする権力を持たないタダの

人が写りこまないサンタ・キアーラのキオストロを写すには
一番乗り しか方法がないのだ

いっしょに一時間待ったもうひと組と譲り合いながら
大急ぎでシャッターを切ったのだった.。

マヨルカ焼きのタイルのベンチに腰をおろし ユックリ庭を見渡す・・・  

  でも・・・これって やってはいけないことだったらしく
                    後から来た人が腰をおろして怒られていた・・・

係員より一足お先の行動は お得感いっぱい

・・・ 係員が持ち場に着く前に 撮ってしまった禁断の一枚がこれ

P1070762          

なんてことはない ちょっと大がかりなプレセピオなんだけれど
後から来た人は を手に持っているだけでも注意されていた    ( ̄ー ̄)ニヤリ

2011年9月 9日 (金)

旅のおまけ?

Traねこには 自慢したい 「たびとも」 がいる。

それは オンとし80ン歳 のE子さん。

いつも 出発空港での 「 あ~~ら Traねこさん、ごきげんよう 」 から始まり
帰国後 自宅へ向かうホームで「 またね 」の言葉を残し 颯爽と去っていく後ろ姿まで

じつに小気味よい“80代の旅のスタイル” を 見せてくださる

状況観察 は怠りなく
かといって 周りに流されることはなく
ヒトマネなんて無縁のもの。

出来る事と出来ない事を じぶんではっきり決め
けっしてムリはしない。

とてもオシャレで かわいらしい

    荷物を持っての移動のとき
    E子さんの荷物を持ったツアー仲間の男性と
    談笑しながら軽やかに歩くE子さんを何回か見かけた

若輩者のTraねこにも ムリヤリ でも 「あなたってスゴイわね~」 と
お世辞をわすれない

じつは E子さんは 「たびともの母上」 なんだけれど

Traねこは 「たびとも」 とニンシキしている

もちろん 娘の気遣いとサポートなくしてE子さんの安全・快適な旅はないのだろうが
娘との距離感もゼツミョーで いつもカンシンしている。

次は初冬に御一緒する予定だが
いつまでもお元気に旅を続けていただきたい



一方 数年前の個人旅のときフトしたことで知り合い 
その後 たま~にメールを交換する20も年が違う(モチロンにね) M子さん。

メールでは ケッシテ お互いの生活に踏み込むことはないけれど

なかなか触れることがないその年代の“空気”みたいなものを感じさせてくれる。

about30   about20   の知り合いができるなんて

これって 旅のおまけ かな

2011年9月 8日 (木)

Il Postino

イタリアの6日のゼネラルストライキに続き
17~18日の のスト情報に やや重気分

イタリアのストって
やると言ったらやるからなぁ・・・

ストシーズンは9月で終わるのかなぁ・・・終わって

イタリアのショーペロ(スト)は突然やってくる、と聞いていたけれど
今回は2週間も前から分かっているじゃないの・・・

最近はそうなったのかなぁ・・・ブツブツ・・・

まぁ、現地判断しか仕方ないね、と気分を変えて・・・

(「・・・」が多すぎますね・・・それほどスッキリしないのです・・・)




気分変えます!

P1070809

ナポリから で30分くらいの プロチダ島

ここは 「Il Postino  (イル・ポスティーノ)」の舞台の島

オープニングからして暗~い 映画の舞台の島には
南イタリアの明るい日差しが降り注いでいた



プロチダの教会は

港近くの教会も プロチダの浜を見下ろす教会も 高台の教会もどれも黄色い。

島一番の高台(Terra Murata) で
地図を広げ「あっちが○○で、あれは××かなぁ・・・」などと
すばらしい眺めを見まわしていたTraねこたちを

ずっと気にして 様子を見ながら ビミョーな距離を保っていた
そこに住んでいるらしい赤銅色のオジイサンは・・・

・・・オズオズと近寄ってきて
「あそこは前の刑務所、もっと昔はお城だったんだ」と
小さな声で、 でも適当にではなく 正確に説明してくれた。

フシギだったのは 暑い時期の真昼間だったのに
このオジイサンがセーターを着ていたこと・・・・

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P1070781 

ベアトリーチェのバールがある コリチェラの浜辺は歩いたけれど

そこより もっと歩いてみたいのが詩人の家のあたり。
その風景は シチリアのサリーナ島なんだとか・・・・

だから

ここにその風景はないけれど

あのテーマ曲が浮かんでくる・・・



テーマとしては暗い けれど
人も風景も美しい あの映画が好きだ

2011年9月 4日 (日)

やはり こっちにしよう!

45238gif1_2   
出発日 と ミラノ IN/OUTだけは決まっていたけれど
航空会社をどこにしようか迷っていた今年のイタリア旅。


もともとヒコーキに詳しいわけでもないし
安全に できれば短時間で移動できればいいと思っている。

短時間・・・となると直行便になるけれど
JALがミラノ路線から撤退してしまったいま
直行便はアリタリアのみ
ん~~、アリタリアね・・・
Traねこにとってはシートもマイルも魅力ないんだなぁ・・・
それに
6月に乗ったアメリカからの帰国便(デルタ)がひどかったので
   シートは窮屈だし 飲み物はケチるし 食事は残り物を当然のように渡すし
   キャビンアテンダントたちは上から目線だし(フツウでいいのよ、フツウで!)
   それに何よりエンジン音がウルサイ

ここらでひとつ ヒコーキのお口直しをしておきたい と思い迷っていた。


昨年秋から気になっていた「エアバスA380」
総二階構造の大きな大きなヒコーキだ。
無知なTraねこには時代に反するように思える巨体だが
静かでエコなヒコーキなんだとか
シート数も多いけれどこれだけの巨体なら シートはきっとユッタリしているだろうし
何より「静かな機内」が魅力的
このA380は 震災で運行取りやめになっていたけれど
9月から10月まで復活するというではないか
これは 御縁というか、呼ばれているというか・・・きまりだね

シャルルドゴールで乗り継ぎだけれど
急ぐ旅ではないし ユッタリ静かな機内を味わって
あのデルタの悪印象を払しょくしなければ
というわけで
成田⇔シャルルドゴール はエールフランスのA380 に決定

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