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2014年7月23日 (水)

シチリア 2014 (25) Stromboli in Notturna Ⅲ

夕方色の海に繰り出した木の葉のようなマイボートは


19時過ぎ
  教会広場から見下ろしたストロンボリッキオの間近に迫り

Cimg0075



上陸できるくらいまで接近して

 「降りてみる?」って言われたけれど ( ^ω^ ) 降りない、降りない




裏側から
Cimg0080                          灯台へ続く階段を見上げる



他の噴火見物船も漂うベストポジションへ移動の途中

まだ暗くないけれど

Cimg0086                        灰色の煙の中に ウッスラ赤いものが・・・・



期待がふくらむ




やがて

Cimg0087                                            サンセット



すると





濃いグレーの煙が上がっているな、と思ったら

気持ちの準備も整わぬうちに

Cimg0089                                        見えた




写真ではマッチの炎くらいにしか見えないけれど

もっともっと派手で それも 音付き  ズドーーン、ズドーン、ズドーン 




その後は


待つ

待つ

待つ

  ・

  ・

  ・

「あっ! 出た!」

「さっきほどじゃないけれど スゴイ!」

  ・

  ・

「あ! 火柱!!」

  ・

  ・

待つ

待つ      

のくり返し・・・・


そして



20:30
 最大の噴火

マグマが流れている!


しかし



写真はまともなのが ない・・・・


なぜなら

ジッと待って・・・

噴火を目視して →

カメラを構えて・・・・なぜか その時に限って小舟が大きく 揺れる~~ 


シャッターがとらえたものは・・・・

P5251248                             横に延びている赤いのは マグマなのだ



この夜、ストロンボリは機嫌よく火を噴いた




興奮気味の6名を乗せた船は

21:15 再びストロンボリの港に戻った



ここで噴火口近くまで登った二人を待つ

  16時に下船していったから
  22:30頃には帰ってくるかな?

22:30 夕食を終え

降るような星空の下
大きな北斗七星を見上げながら港に戻る


我々一行6名の他には誰もいない真っ暗な桟橋で
ストロンボリ火山を見上げたら

漆黒の闇の中

小さい明かりの塊が下へ下へ と降りてくる

ひとつ・・・ふたつ・・・みっつ・・・

たくさんのパーティーが麓を目指して下っている



22:50
 登山カップルも無事戻り
      我が小舟は
      だれもいない真っ暗なストロンボリの港を後にした

サリーナを目指す船の後方では 何回も赤い炎が上がっていた




真っ暗な海を疾走し 
船はだれもいないサンタ・マリーナの港に着いた


時計は 0:40 をさしていた

 

     ****************************




帰国後 こんな記事を見つけた

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jcast-207495/1.htm

遠いシチリアの そのまた離島まで行かなくても
同じ感激は味わえるのね

同じ活火山でも噴火状況とか地形とか諸条件が違うのだろうけれど

「島から50mまで近づいた事に賛否両論が起こる日本」 



「噴火口付近まで登らせるイタリア」

ずいぶん違うね

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