北スペイン

2014年12月15日 (月)

眼下の風景(6) ビルバオ

 P5130025



川を見下ろすこの風景は

P5130034                 世界遺産でもある ビスカヤ橋の上から見下ろしたもの



ビルバオ/スペイン の ビスカヤ橋は 世界初の運搬橋

橋桁から吊るされたゴンドラが両岸を行き来する仕組みで
ゴンドラは 「動く短い橋」 ともいえるね

大きな2本の鉄塔から延びるケーブルで支えられた橋桁の高さは水面から45m

P5130027

橋桁はこの高さだし、ゴンドラが接岸しているときは川にジャマものはなく
大きな船 も難なく航行できる というわけ 



ゴンドラは人々の生活の足となっているけれど
Traねこは対岸に用事があるわけではないので

ゴンドラで対岸に渡り ~~~
橋の上を歩いて戻ってきた  ・・・・・

歩き始めに下を見下ろしたら

P5130024

ゴンドラの到着待ちの人が小さく見えた




さすがスペイン

P5130032                              アスレティック・ビルバオだっ





P5130038      吊り下げられたゴンドラが写っていない・・・・ ←これじゃ普通のごつい橋







 

 

 

2012年6月 6日 (水)

CAMINO DE SANTIAGO (10) サンティアゴ・デ・コンポステーラ/カテドラル

P5190549

トップの写真は カテドラルの椅子の手すり。

ミサが終わり、

周りの人々と祝福の握手をして
となりのおじさんに勧められて椅子に座ったら

「これから “ボタフメイロ”が始まるよ」 とかなんとか話しかけられ

「Yes, ウンウン(←うなづき)」 と答えたけれど

「これ以上話しかけないで 」 って気分で
ふと手すりに目を落としたら

こんなキレイにホタテが彫ってあった












このロープは

P5200657


ここにつながっている
P5200655   丸天井下の滑車を経て、画面左の銀色の香炉につながっているのがわかりますか?



P5190547







ミサが終わると

この香炉はスルスルと降ろされ香がたかれ

再び高く引き上げられた香炉は
モウモウと煙をはきながら左右に大きく振れ始めた・・・・・ボタフメイロの儀式

みんなが待ちに待った瞬間だ






座っていた人々は立ち上がり カメラを高く差し上げシャッターを切る

   目の前に  トツジョ 壁出現・・・・

通路に出やすいところにいた人々は
カメラを構えて 前へ・前へと進み出る






ウッカリ 動画で撮ることを忘れたので
まともに撮れた写真は・・・・・ナイ

写真をここにアップできないのは
まことにザンネンだけれど

まともな写真がないことを
ザンネンと思わないのが 我ながらフシギだ ( ^ω^ )



    ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

P5200664                                    「カテドラル屋根ツアー」入り口

折悪しく雨脚が強くなる

 だと屋根は滑るのかなぁ・・・






そんな心配は杞憂にすぎず

P5200688_4
が顔をのぞかせるほど回復した空のもと

カテドラル屋根ツアー を楽しんで(←ヤッパリ だ )





Traねこの Camino は終わった



    ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 何人にも門は開かれている。

 

   病人にも 健康な人にも。

 

   カトリックにも 異教徒にも

 

   怠け者にも 愚か者にも。

 

   聖なる門は 

 

   心清き人にも 悪しき人にも

 

   開かれている。           ~~クレデンシャル(巡礼手帳) より~~







P5200639

 

P5200638_2                                       Porta Santa(聖なる門)



ナットク、ナットク

だから 楽しい旅ができたんだ

  






出発前に思ったこと⇒ [ホントに 星が降るか…   イヤ、降るのは だけか・・・]





やはり

星は降らなかった



けれど

巡礼路途中の町で見上げた夜空には
星がたくさん輝いていた








* 蛇足ながら・・・・「聖なる門」は聖年しか開きません。

 

               この門から入ることができる 次のチャンスは 2021年 デス。


2012年6月 3日 (日)

CAMINO DE SANTIAGO (9) サンティアゴ・デ・コンポステーラ/ 町歩き

P5200633









巡礼路の終着地らしいのは

P5190522                              巡礼事務所前に置き去りにされた杖たち






巡礼事務所 では

P5190521       ザックも自転車も預かってくれるみたい(確かめたわけではアリマセンが・・・)











聖地・サンチャゴといっても

市街地は

たくさんの学生が生息しているヨーロッパのほかの町とかわらない。


日曜日の朝、市街地は閑散としていて

P5200624


こんな路地を横目に歩き
P5200627



Nova通りに入ると
P5200628                                        露店が開店準備中


P5200629                                         食料品店のおじさんも にサービスポーズ

P5200632_7






観光客であふれるフランコ通りを ちょっとはずれれば

P5200632_8                                  落ち着いた普通の町並み

でも、路地は背の高い大きな修道院にぶつかったり

P5200635

巨大な修道院の前にとびだしたり・・・
P5200640








ナイトウォーク
も オモシロイ

5月半ばのこの町が 暗くなってくるのは22時すぎ




夜の繁華街は
Barが賑わうありふれた風景だけれど


カテドラル正面のラホイ宮殿では

P5190618


音楽に合わせて 歌い 手を打ち 肩を組み ・・・

Traねこの 動画の画面もゆれていた

P5190621_2                            中央に人影が集まっているでしょ










昼間と打って変わって観光客も少なく
あちこちから音楽が流れてくるオブラドイロ広場をはさんで

P5190620


カテドラルが燦然と輝いていた

P5190622_2

2012年6月 1日 (金)

CAMINO DE SANTIAGO (8) パドロン

P5190592






エルサレムで殉教した聖ヤコブの遺骸が
流れ着いたといわれる(あくまで伝説デス)のが
ここパドロンの海岸。

聖ヤコブの遺骸を横たえたといわれる石(あくまで伝説デス)が
祭壇下に納められている サンティアゴ教会 がある


P5190576


閉まっていた         hahaha・・・・よくあること、よくあること







だから




P5190574_2



および

P5190575

で 中をカクニン したけれど・・・・・よくワカラナイ






サール川の向こうには

P5190578

りっぱな修道院もあったけれど ここも クローズ             



hahaha///よくあること、よくあること

シエスタの時間に訪れたのだから 仕方ないね (゚ε゚)キニシナイ!!







ところで、 は ふと考えた・・・・

   パドロンとサンチャゴって
   列車やバスで20分の距離で

   そんなに遠くはないけれど
   近くもない。

   聖ヤコブの遺骸が流れ着いたのが
   ここパドロンなら

   なぜこの地に聖ヤコブを祀る祠(ほこら)を
   建てなかったんだろう・・・・・

   聖ヤコブのお墓はサンチャゴで見つかった・・・・ ナゼ?



   なんたって、星のお導き・・・・?









有名だけれど、日本人が あまり、わざわざ、訪れないこの町に
それでも Traねこが行ったのは renfe に乗りたかったから



ホントは


もう一日の余裕があったらバスに乗って

巡礼者たちが着ていたものを焼き捨てて「再生」した、という
フィステーラに行き

「道」が果てる岬 に立ちたかったな・・・

・・・ホンモノの巡礼者のように 燃やすものはないけれど

絶品シーフードもあるそうだし・・・・ザンネン

         



          ☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;

P5190607_2


renfe チョイ乗り>


列車は

サンティアゴ・デ・コンポステーラ(この名前、長すぎる~~)の
駅を定刻より10分以上遅れて発車した

P5190560

20分間の乗車で
P5190568                                                                  パドロンに到着

駅前に大きな ホテルが一軒あるけれど

それ以外はなんともサミシイ風情の町だ








おなかが空いていたのでとりあえず入ったBar のメニューも

P5190569                                     この程度








踏切を通過する列車の運転手が鳴らした「ヴォーー」という警笛は

挨拶 だったのか、警告 だったのか?

ダイジョウブ、飛び出したりしないよ

P5190596

P5190600









クルクル変わる ・・・空模様に翻弄されながら
歩いた 町はシエスタ時だからか眠っている ようだった
P5190571
傘を開いたり、閉じたり・・・
フードをかぶったり、とったり・・・なんとも メンドウ な空模様だなぁ・・・

あ、でも 日本にも “ガリシア風空模様” の地方があるのよね、Hさん !


扉の閉まった教会と
バールに集う人々を見学して・・・・

P5190597

P5190599
青空のパドロンを後にした

2012年5月31日 (木)

CAMINO DE SANTIAGO (7) ルーゴ

P5180459                                                                               ルーゴ へ ようこそ






ここの自慢は 

ほぼカンペキな姿で残っている
世界遺産 「ローマ時代の城壁」
P5180469_2

長さ2㎞チョット の城壁の上は 市民の生活通路として利用されていて

P5180465

ここを一周すると 町のいろんな顔を見ることができる 

P5180460jpg                       < 城壁に外付けされた下のほうが厚い壁みたいなものは
                      一種の補強壁?   さすが、ローマ >

P5180466              交通量の多い新市街 ⇒ のんびりとした旧市街に入ろうとする車





城壁に設けられた城門は

P5180468                                                                    素朴なものから・・・ 

P5180477_2                                                 リッパなものまで サマザマ・・・・


                                    

 

P5180474                                    旧市街・カテドラル裏

P5180476                              新市街・路上にて(↑これ、だれだろう?)





城壁の中は 適度な落ち着きがあり

城壁の外には 生活に必要な店舗が軒を連ね

バスターミナルも 町の中心から遠くないし

道路も広く整備されているようだし

スーパーもあちこちに発見できたし

消費物資がスムーズに流れていそうだし

おいしいパン屋にも遭遇したし・・・



ルーゴって 生活しやすそうな町だな

2012年5月29日 (火)

CAMINO DE SANTIAGO (6) フロミスタ

P5160297                                      サン・マルティン教会



この教会を訪ねるためだけに
立ち寄った町だけれど

なぜか心に残る場所

P5160302_3

この美しいロマネスクの教会の中にも

その周りにも

ゆったりとした時間(とき)が流れていた・・・・・

P5160307_2

ここにもあった     Albergue(アルベルゲ)の表示 ↑

このAlbergueの前では
今日も 巡礼者が受け付け開始を待っているのかな・・・?


無表情にジッとこちらを見つめているので
を向けるのが はばかられたベンチで憩う男たち・・・

買い物袋を下げて道を横切る主婦らしき女たち・・・



インフォーメーションには
本数の少ない路線バスの時刻表が貼ってあったし

ランチでもしながら
もうすこしユッタリとフラツイテ みたかったなぁ・・・・

サン・マルティン教会の他には
なにもなさそうな町だったけれどネ


2012年5月27日 (日)

CAMINO DE SANTIAGO (5) ブルゴス

P5150243                                                        カテドラル





英雄 エル・シッド(El Cid) も眠るこのカテドラルは
トレド・セビージャ と並ぶ スペイン3大カテドラル のひとつ

     500年もの時間をかけて完成されたというカテドラルは

   主祭壇をはじめとして 美術館・博物館のごとく見どころ多く

   とても説明しきれず・・・・・・

        ・

        ・

        ・

 

 

カテドラル正面に回り

脇の階段を上がって
小さい教会をいくつか通り過ぎると

サン・エステバン門がある。
P5150248


この門に続く城壁沿いの急な階段を上ると
P5150250


ブルゴス城に至る ・・・ハァ、ハァ






ブルゴス城は

P5150253
タッチの差で閉まった



けれど

そんなことは べつにかまわない

ここには お城に入るのが目的ではなく・・・・

P5150259_4                                              これを 眺めに やってきた


                                                                              

ブルゴスの全景をとらえ
はるかかなたまで広がる緑の丘に を休め・・・・マンゾク、マンゾク


帰りは緩やかな階段を下って 町へ繰り出し タパスで一杯

P5150273_3


お隣 ナバーラ産の 白アスパラ が美味だった

こんどナバーラに行ったら またゼッタイ食べよう っと

2012年5月26日 (土)

CAMINO DE SANTIAGO (4) Buen Camino !

P5140075_2                                                                 サンタマリア・デ・エウナテ教会

Traねこの巡礼路歩きは
このカワイイ教会からスタート

サンティアゴ・デ・コンポステーラに到る巡礼路は

スペイン国内・フランス・ポルトガル などから 何本もあって
国籍・性別・年令 さまざまな人たちが

思い思いのスタイルでサンチャゴを目指している

Traねこも

春真っ盛りの巡礼路を

P5140088_2

P5140089_2

西へ 西へ と歩いたよ

P5140091_2




町を抜け・・・ ・・・
P5140100


緑一面の麦畑の間を歩き・・・・・・・
P5160296


渡る橋は・・・
P5140118

P5140124                                           「王妃の橋」

そのさきは・・・

「星降る町」と呼ばれるエステージャ

P5140138                                  ここにも 黄色い

その3km 西には・・・・
P5140154                                             イラチェの泉   

そう、ここは巡礼者に無料でワインをふるまうところ

P5140156

ここの様子は24時間インターネット中継されているんだとか

帰国後「 ネット中継ってホントかな?」 って思い
カクニンしてみたら・・・・

ホントだった

Traねこも 世界デビューしてしまったのね

これが アリガタ~イ恵みのです
P51401948


     




         



              ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


徒歩や自転車で巡礼路を進む人たちのなかには

Albergue(アルベルゲ)という巡礼宿を利用する人もいるけれど

これがナカナカの競争率で

P51401458                                    受付開始をアルベルゲ前で待ったり・・・

P5190594                    満杯だと、次のアルベルゲを求めて大挙異動開始

現代の巡礼路にも いろんな苦労があるんだね

              


            ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆



さて、サンティアゴに近づいてきた巡礼路は

ヒースの花であふれ・・・

P5170405                                             

P5170398

その中を進むと・・・・ やがて・・・

P5170407                                   鉄の十字架

ここまでの道中の無事を感謝し、この先の安全を祈り・・・

やがて

P5180489                                      ゴゾの丘

ここ (あの有名な「指さし像」が建っているのは ここではなく隣の丘なんだけれど)

からは

サンチャゴのカテドラルの尖塔が小さく 見える
P5180482


ここまで来れば 最終目的地までは 4kmちょっと

そして

その道は とてもツマラナイ道だった


まったく趣きのない車道の脇を歩くこと 20~30分

サンチャゴの旧市街入口
P5180496                                         門はなく  このプレートがあるのみ

P5180497                                                                  きみも もうすぐゴールだね





そして!



P5180501         
カテドラル前 オブラドイロ広場のこのプレートに ゴール・イン

2012年5月25日 (金)

CAMINO DE SANTIAGO (3) Spring has come !

P5130044                                                                                          この人 だれ だ?




ヘミングウェイの「日はまた昇る」で有名な
サン・フェルミン祭り(牛追い祭り)のときには

例の衣装で身を固めた男たちでいっぱいになる
パンプローナの市庁舎前広場

P5130050                   ん? 旗をかついだ男が横ぎった・・・なんかあるな?


ありました

P5130064





P5130065




P5130069                                          ヒツジ一家







P5130070




パンプローナは

5月第二週の週末
“牛追い祭り” ではなく “春祭り” でにぎわっていた




町なかには

牛追い祭り までのカウントダウン電光掲示板もあったよ



ちなみに・・・・

「パンプローナ」という町の名前の由来は
「ポンペイウス」なんだとか・・・

ここにもあった、ローマの痕跡




あ! トップの写真は ヘミングウェイ です

2012年5月24日 (木)

CAMINO DE SANTIAGO (2) デカくてカワイイ

P5130021                                               この 後ろ姿は・・・ ?

P5130009_2                                                                                    大きな かな・・・・?

 

                            
                                                               大きな子犬 「パピー」 でした

季節ごとに 毛並みの色合いが変わる 大きな子犬は

ビルバオのグッゲンハイム美術館前に鎮座している。





      ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

大きくても べつに カワイクはないものだけれど・・・

ビルバオの世界遺産でもある 「世界最古の運搬橋・ビスカヤ橋」
P5130034

橋桁に吊るされたゴンドラに乗って向こう岸に渡り
水面からの高さ45mの橋桁の上を歩いて戻ってきた。

橋からの眺め もナカナカ良かった

けれど

印象に残っているのは

P5130032
この橋の上のオニイサンをはじめとして

「アスレティック・ビルバオ」の赤いストライプ
町中にあふれていたこと w(゚o゚)w

やっぱり ここはスペインなんだね、ナットク



    ******************************************************


WOWOW で「~なぜ彼らは掟を貫くのか~バスク」というのを
見付けてツイ見てしまった

アスレティック・ビルバオの活躍を追ったものだったけれど

画面いっぱいに あの「赤いストライプ」が揺れていて

町も あの「赤いストライプ」で埋め尽くされていて

懐かしかったよ


土地に強く結びついた バスク純血を守り抜く

誇り高きチームなんだって

あ~~ また夜更かししてしまった・・・・

         < 5/29 後記>

 

より以前の記事一覧

最近のトラックバック

2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ